当園について
保育目標
クローバー保育園は、子供たちひとりひとりの好奇心や自立心を大切にしながら保育していくことを基本姿勢とし、保育園での生活を通して人との関わりや社会性・想像力などを身につけられるように支援し、心も体も健康に育つことを目標にしております。
昔から「三つ子の魂百まで」と言われているように、乳幼児期は人間形成の基礎を培う極めて大切な時期です。この時期の過ごし方がその子の将来像に大きな影響を与えるものであるということはいうまでもないことです。
私たちは、このような重要な時期にかかわる仕事に従事しているということをしっかり認識し、一人ひとりの子どもたちが真に自立した人間として成長を遂げることができるよう適切な援助を行っていきたいと考えています。
- 元気で丈夫な子ども。
- 友達や物、動物や植物を大切にする。
- 明るく、のびのびとした心を育てる。
- 自分で考え、行動できる。
3つの保育方針クローバー保育園では3つの保育方針をもとに、一人ひとりと向き合う保育を目指しています。
健全な心と健康な身体を育む
保育園での生活を通して、心と身体両面の成長を促します。
お友達との関わりの中でぶつかり合いや我慢を経験しながら、ルールやマナーなどを学びます。
豊かな感性や創造性を育む
生活と遊びを関連させながら、探究心や好奇心を育てます。音楽、体操、絵本など様々なものに触れて発見や感動を体験し、感性を養い、表現する力や創造性を豊かにするよう働きかけます。
子どもの主体性を育てる
それぞれの子どもの違いを認め、気持ちに寄り添います。
やりたいという意欲を尊重し、やる気を伸ばします。
成功体験を積み上げ自信を増やし、自分で取り組む力を育てます。
保育計画について
クローバー保育園では、年齢の特徴と個々の発達段階に応じた保育計画を立て、保育を進めています。
「生活」と「遊び」を通して生活習慣の自立と社会性の発達を図り、子どもが現在を最も良く生き、望ましい未来を創り出す力の基礎を培います。
安全で快適な環境を提供し、愛情あるかかわりやスキンシップを大切に、情緒の安定を図ります。生活環境を整え、家庭との連絡を密にする保育を実施します
自己主張の芽生えを大切にしながら、要求を満たしていくようにします。見る聞く触れるなど、まわりの世界を豊かに感じ、探索活動を大切にする保育を実施します。
簡単な身の回りのことを自分でしようとする意欲を育てます。2歳児らしく自己発揮ができるように主張を受け止め、気持ちや要求を言葉で伝えられるように促します。